加藤永峰のご紹介

昭和31年 京都市東山区に生まれる。
月輪中学校より野球部に入部 平安高校では軟式野球部
昭和50年 平安高校を卒業。
昭和51年 京都市工業試験場修了。
昭和52年 京都府立陶工訓練校修了後、52年4月より京都府宇治市炭山にて
父 永峰の元で作陶を始める。
平成元年 三代 永峰襲名。

彫り、イッチンを得意とした作品を磁器から土物の陶器まで幅広く製作。
割烹食器、香炉、茶器、多種に渡り作陶。
先輩方より<多器多彩>の言葉を頂く。
還暦を過ぎた今も、現代的な意匠と、京都の雅な伝統的な意匠の作品に取り組んでいる。
ただ、やりすぎて少し精度にかける・・・かも?

平成5年以後、京焼・清水焼展 7回入選
平成14年 通商産業省奨励賞受賞
平成27年 京都府知事賞受賞